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2006年12月 6日 (水)

帝王切開の思い出(1)

 せっかくだから、帝王切開、どんな感じだったか綴っておこうかと。

 まず、帝王切開に決まった理由。
 さかごだったから、です。

 病院によるのでしょうけど、わたしが通っていたところは、
「さかごを経膣分娩で産むのは、さかごでない場合と比べて障害が起こる可能性が8倍」
 という説明を受け、37~38週でさかごのままだと予定帝王切開、というところでした。

 まあ、体に傷がどうのというより、子どもが無事に生まれてくることがとにかく優先事項だ、と思ってましたので、特段抵抗することなく、「帝王切開になりますがよろしいですか?」という問いに、あっさり了承。

 そこからが、ちょっと早かった。

 手術日は毎週水曜日、と決まっているので、すでにその健診のとき、37週だったから、38週か39週の水曜日、つまり、

「来週か再来週に手術」

 という選択を迫られたのですねー。

 おいおい来週って、と思ったものの、さらに先延ばしすると、もう陣痛がきたっておかしくない週数にはいる、つまり予定帝王切開じゃなくて、緊急帝王切開になるかもしれない。

 ……それは、怖いよなあ。

 だもんで、翌週を選択しました。
 や、けっこう胎動が痛くて、それがしんどいってのもありましたけど、早く会いたいなあ、この、中の人に、という思いもありましたし。

 もっとも、そう決めた途端、痛くてつらくてしょうがなかった胎動が、愛しくて、名残惜しくてしかたなくなったりもしたんですけどね。

 結局のところ、「何日に出産」と決まっているのは、なかなかに快適だったように思います。

 もちろん、何人も生むためには経膣分娩のほうがよかろう、という思いはありましたけど、なによりもまず、一人目を無事に生みたかったし。
 担当のお医者さんから、帝王切開について、
「医学的には、帝王切開で『何人までしか生めない』という限界はありません。もちろん、10人、20人というのは無理ですよ、常識の範囲内で、という話で。自分の経験でいいますと、帝王切開で5人目というのがありました。さすがにたいへんでしたけどね」
 と言われたのに、非常に勇気付けられましたね。

 5人生んだひとがいるなら、3人くらいなんとかなるだろうと。

 それに、わたしの通っていた産院は、緊急帝王切開の設備(?かなんか)が整っているのか、前回帝王切開だったけれども今回は経膣分娩で生みたい、という妊婦さんがまわされてくるところだったので、次の子を生むときも、ここなら安心だろう、とも考えたわけです。

 そんなわけで、大きなお腹と、ぼっこぼこと痛い胎動に名残惜しさを感じる以外は、わりと穏やかに、手術日当日をむかえたのでした。

 まあ、当日は、そんな穏やかじゃあなかったわけですが。

(2)に続く。

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