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2006年12月20日 (水)

お宮参り

 行ってきましたお宮参り。

 赤ちゃん用のドレスだ初着だをどうするかでひと悶着ありましたが、それはまた後述。

 行きつけの神社(多分「行きつけ」以外に言い方はあるんだろうが)で、受付をすませ、待合室で呼ばれるのを待っていると、お宮参りや七五三のご家族にまじって、巫女さんのアルバイトの面接に来た女子高生がちらほら。

 会話を聞いていると、まだ一年生らしく、初々しくて可愛かったです。

 さておき。
 赤ちゃんを正装させると、親もスーツとかあらたまった格好しなきゃで面倒だし、なにより一度しか着ないものを買うなんてヤだ、ということで、お宮参りは普段着で、と話はついていたのですが。


 ぎりぎりになって、親戚筋から「うちの孫に使ったのを、ぜひ」と。

 クリーニングして返すとかお礼とかはいらないから、ぜひ使ってくれと。


 ……えー、そう言われたって、着るのは赤ちゃん。

 ミルクをげぼっとやったら当然クリーニングしなくちゃだし、いらないっていわれたって、ちょこっとお菓子かなんか送るくらいはしなきゃって思うのがヒトの気持ちというものでしょうし。

 だもんで、お義母さんが、
「お礼とか面倒だから、借りるくらいなら、何万円でもいいから買う
 と言い出しちゃったり。

 うーむ、うーむ。

 別に必要ないから買わない、という結論になってたのに、貸してくれるひとが現れたら、「だったら買う」なんて、そりゃあちょっと、あまり口出しできない嫁の立場でも、全力あげて止めたいところです。
 そんな金があるなら雛人形買ってくれ。いや、ベッドメリーでもいいから。

 幸い、そんなはめにはならず、先方が重ねて「お礼やクリーニングなどは絶対しないでくれ」とおっしゃるので、ともかくお礼の電話だけわたしが、あとちょっとしたお菓子を夫が買って送ることで決着。

 当日うちの子がドレスに初着を重ねることとなったのです。

 しかし、思ってたよりか正装率は高かった。

 8~9割、まあほとんど正装なんだけども、だからって普段着だと見劣りするかってわけじゃなく――というか、わたしがあまり気にしないたちだからかもしれませんが――どの家族もみな、赤ちゃんを抱いて幸せそうでしたよ。

 それに正装も、見たところ結構何度も使いまわしているな、というのが多かった。そうだよなあ、こんなの買って一度きりなんてアホらしいもんなあ。
 それで親戚のかたも、うちがお宮参りだってんで、どうしても使ってほしかったんだと思うよ。もったいないもん。

 さて順番を待っているあいだ、活躍したのは、ナーシングカバーでしたね。

 エプロンの上だけみたいなやつで、そいつを使うとひとまえでも授乳できるというもので、手作りしたんですけども、お友達が家に遊びにきたときといい、実に重宝しました。

 待合室で赤ちゃんがぐずりだし、おしゃぶりもダメ、もう、そろそろ呼ばれるんじゃないかなーという頃だったので、いいやもう、とささっとこのカバーをかけて授乳。

 ほかのご家族の、赤ちゃんが泣き出しちゃって急いでミルクをつくる様子を見ながら、

「なるほど、母乳はかさばらないし、すぐ出せる便利な弁当なんだな」

 と思いました。

 さて、神主さんに祝詞をあげてもらい、最後にお神酒を、赤ちゃんにはひたいにちょんと一滴、あとは家族で回し飲み。

 なんか、この、神社でいただくお神酒って、やけに美味に感じます。

 そういう雰囲気のもとでいただくからなんでしょうけども、あの小皿みたいな盃で、こぼさないように気をつけながら、そっとすすりこむ、そりゃきっと純米大吟醸なんかじゃないだろうけど、滋味とでもいうのか、なんだか気持ちのいい舌触りと味。

 多分きっと、子どもの頃、おままごとのカップで飲んだお水の味、ちょっと特別な味、なんだろうなあ、と思います。

 赤ちゃんは、まだ飲めないけども。
 七五三のときは、どうかな?
 まだおでこにちょん、かな?

 いつかこの味について、この子と語り合いながら酌み交わしたいものです。(←いやお神酒は普通、酌み交わさんだろう)

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