フォト

他のアカウント

Twitter

にほんブログ村

  • にほんブログ村

楽天

  • 楽天
無料ブログはココログ

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月の1件の投稿

2009年11月15日 (日)

どうして、ひとは

もう半年ほど前のことになりますけども。



敬愛する先生が、癌でこの世を去りました。





たいへん多くの方が、きっとあちらのセカイで……というような言葉をおくっていて、わたしも、きっとあちらのセカイのあの街で、こちらでは口にしなかったような肉汁滴るなんちゃらをはさんだなんちゃらなんてな屋台のB級グルメを堪能なさってるに違いない、と思いつつ……





先生、なんで死んじゃったの。



と、時々、思わずにはいられません。



そして、



どうして、ひとが死ぬと、ひとは涙を流すのだろう。



なんてことまで思ったりもします。



まあ、ね。

なんとなく90、100まで生きてくださるように思ってしまっていたけど、それってわたしの希望なだけであって、本当は、あんなにも少女の繊細さを持ち続けて生きてきたひとが、長生きなんてできるはずなかったんだ。





ところでわたしと先生は20歳ほど年がはなれています。



いつか先生のような、とまで望まずとも、先生と同じ道を歩みたいと夢見るわたしは、せめて先生の亡くなられた年齢までにはなんとか夢を……と考えたらば、あと20年しかない。



たった20年でなにができるよ?

20年なんて、なんて短い。





なあんて、

うっかり思ってしまいましたが、

よくよく考えれば、20年あれば、今年生まれた息子は成人しちゃうわけで。



20年あれば、なんだってできる。



……はずだ。



と、鼻をかみながら考えたのでした。



« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »