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2011年9月 9日 (金)

『赤ん坊にも理由がある』

『赤ん坊にも理由(わけ)がある』メルディス・F・スモール

毎度未消化の感想文ですが。

まず邦題変えた方がいいんじゃないかなどと思ったり。
図書館で、タイトル見て、なんとなく借りてきたんですけども。
あまり、そういう内容ではなかったような。

といって期待はずれだったという話ではなく。
世界の育児法……主に寝かせる場所や授乳回数を紹介しているんですが。
これが、ですね。
一人目のときに『赤ちゃんの言葉がわかる魔法の育児書』にかぶれたわたしは、ひいと叫んで枕の下に隠れたくなった。
お友達にプレゼントまでしたのだ。
うう、もし読んでたらごめん。
赤ちゃんを一人で寝かせる文化は、アメリカくらいなもんで、世界からみれば例外的な文化なんだと。

はい、『魔法の育児書』にかぶれたわたしは、別室にこそしなかったけど(夜中泣いたとき面倒だから)、添い寝はせずに、ベビーベッドに寝かせていたのでした。
赤ちゃんが一人で寝られるよう助けてあげるのだと。
もちろん、泣いたらあやしたり授乳したり、赤ちゃんの要求にはちゃんと答えてあげているのだと。

そんなに早く、ひとりで寝られるようにする必要なんてあるんだろうか、には、大人のプライバシーを守る、ママの安眠を守る、という答えが用意されてました。
夫とさえ別室で寝ているわたしは、なるほどー、と納得したものですけども。

でも、この『赤ん坊にも理由……』に書いてあるように、赤ちゃんが、添い寝して寝息(の真似)を聞かせると、ころっと寝付いてくれること、にはちゃんと気付いていた、のだけど。
もっとたくさん、ふれあうこと、を赤ちゃんが求めているとは、思わなかったんだなあ。

求めているかどうかはともかく、どうも添い寝したほうがいろいろといいらしいぞ、という気がしてくる本です。
まあ実際のところわたしも、わりとすぐに、夜中いちいちベビーベッドから出すのが面倒で、添い寝するようになったんですがね。

どうすればベストか、ということは書いてありません。
そういう意味では育児書ではないのかも。
だけど、アメリカ産の育児書(赤ちゃんは一人で寝かせましょう、泣いていても赤ちゃんは泣くものだからすぐに手をかける必要はありません、早いうちから自立を助けるのです……とかいう類の)を手に取った際に、

「なんか、アメリカの育児って世界的に見るとことごとく少数派どころか例外的な育児らしいんだっけな」

と思って読めるようになります。

世界の例外からだって学べることは多くある。
『魔法の育児書』からは、2時間おきの授乳というよりは、授乳から2時間経っていないのに泣き出した場合は、空腹以外の理由があるかも、ということや、赤ちゃんも退屈する(そして泣く)んだ、ということなどなどを学びましたよ。

結論としては、手っとり早く答えをほしがっている方には向きませんが、いろいろ育児書を読んで、もうなにがなんだかわからなくなってきた方には、肩の力が抜ける本、かもしれません。

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