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2013年2月 2日 (土)

入院のまとめ。自宅安静のこと

主婦にとって、自宅は職場です。
しかもかなり苛烈な職場。
たとえば「癌だと言わざるをえません」と病院で言われてきた当日なら、たいていの職場なら「今日はもう帰って休んでいいよ」と気遣われもするのでしょうけど、自宅という職場にそれはない。小さい子どもがいれば、そりゃもう確実に。
食事は作らなくちゃだし子どもたちを風呂にいれなくちゃだし、洗濯をして保育園の支度をして、寝かしつけようとすると娘6歳は何故か歯を磨きたくないと言いだし、息子3歳は突然お腹が痛いと言いだし布団のうえであおむけ噴射ゲロ、娘1歳がハイハイして寄って来たので、ゲロ海に障らせまいと慌てて怒鳴ったもんだから大泣き。

泣きません。ゲロの後始末がすべて終わるまでは。
ついでに言うと、以上のような話を聞いて、
「きっと子どもたちも、幼いながらに何かを感じ取ったんじゃないかな……」
と切なそうに頷いてみせる人はわたしのお友達じゃないと思います。
とりあえずゲロは違うだろうよと。

え、さておき。

入院前のことですが、休暇を申請する都合上、一週間の入院プラスその後の自宅安静期間はどれくらいなのか、あらかじめ担当医師に確認しました。
これが「術後4週間」。

えええそんなに長いんですか?
 
ひとによっては、事務仕事なら1~2週間で復帰する人もいるけど、それは快復状態を見てから、とのことなので、職場にはともかくおよそ1ヶ月の休暇申請をしたんです。
ただでさえ忙しい時期なのにご迷惑をかけます……と頭をかきながら。
 
入院してすぐ、休暇申請のための診断書の件で再確認する必要があり、たまたま担当医師以外の、回診でやってきた医師に話をしたところ、
 
「1ヶ月? この手術でそれは長すぎ休みすぎ(笑) 僕なら1週間で診断書出せますよ」
 
なんですと?
 
「なんなら診断書、書きましょうか」
 
と言われ、思わず乗りかけました。
 
なにしろまだ入院して荷ほどきを始めたくらいのタイミングだったので、自分の体の心配よりも、仕事で迷惑をかけることで気が重かった。退院後1週間なら入院の1週間と合わせても1ヶ月の半分で済む。こりゃありがたい、と思ったんですが。
 
いや待てよ、いま初めて顔を見る医師の言うことに乗っかっていいもんかと。担当医師は考えがあって術後4週間と言ったのじゃないかと。
で、担当医師に相談して必要になったらお願いします~、ということにその場はしておきました。
 
これは、あとあと身にしみましたが、正解でした。
 
退院後1週間で仕事に復帰?
はぁぁぁあ?
仕事じゃ1日ほぼ座りっぱなしだったアラフォーの体力過信すんなよ?
 
てなもんです。
 
体力、なかなか快復しない。すぐ過呼吸になる。
お散歩の必需品はスマホにイヤホン、小銭入れとほぼ日手帳にビニール袋(過呼吸になったら口にあてる用)ですよ。
 
つか、ねえ。
自宅で安静ってね。あの「長すぎ休みすぎ(笑)」と言った男性医師はご存知ないのかもしらんがですね。繰り返しになりますがね。
 
主婦は自宅が職場なんだす。
職場で安静て。あはは。や、すいません、ちょっと、おっさる意味がわからない。
 
退院後、すぐに家事育児の職場に舞い戻って働き、1週間でもうひとつお座敷増やすとか。出勤するとか。もちろん出勤したからといって自宅というお座敷の仕事がなくなるわけでもない。
いやあ。
ごめん、ムリでした。
診断書の療養期間をきっちり使ってから、お給料が出る方の職場には復帰します。
いま自分の体にムチうって無理して働いたところで、それでまた体壊したら何ぼ何でもアホらしいです。
 
まあその、今回も非常にやくたいのない話でしたが、腫瘍+バセドウ病で甲状腺全摘出の手術を受けたこと、どなた様かの、なにかの参考になることでもあればと、少しずつまとめてまいります。
 
次回は、入院費用のこと。
と予告しておきながら、冷えとり靴下4枚重ねばきの話をするかもしれまへんが。
 
本日はおこしくださりありがとうございます。
ではごきげんようごきげんよう。
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