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2013年4月 5日 (金)

空腹の方が体調も寝起きも良い件。

いろんな健康法をあれこれ試しては飽きていますけど、がんと言われる前からなんですコンニチハ。
冷えとりも、甲状腺の全摘手術の後に始めたけど、「摘出してみたらば、悪性でした」と聞く前なんですホント。と、なんとなく誰にともなく言い訳してみます。
 
カズンの使い心地については、いま言えることはまだ少ないのです。
やっぱ沢山書けるのってワクワクするなあ、というのと、やっぱ重いなあ、ということくらい。
 
本日は空腹と睡眠や体調の話。
南雲吉則氏の『眠るが勝ち』
この方の、空腹が~とか、一日一食が~、という本は、前々から気になっていつつも、本屋でパラッとめくった際に、まず目に入ったのがごぼう茶の作り方。
うう、面倒だ……と棚に戻したのでした。
 
前にも書きましたが、手術後、眠れない時期がありました。
そのとき、なにかよい方法はないかと探していたところ、南雲氏の『眠るが勝ち』が。
睡眠本ならいいかな、と読んでみたのです。
あ、睡眠本というジャンルがあるかどうかは知りませんが、便宜上、ぐっすり眠りたいとか朝爽快な気分で目覚めたいとか2時間早起きして自己啓発だひゃっほうな本もろもろひっくるめて、そう呼んでみます。
 
ぽろぽろと眠れない時期を迎えることがあるうえ、寝起きがひどく悪かったので、睡眠本はいろいろと読んでました。
 
睡眠本のパターンはだいたいこんな感じ。
前半で、
「睡眠不足だとこんなに悪いことがあなたの身に起きますよ~」
「快眠だとこんなに良いことが起きますよ~」
半分どころか3分の2がこういう話だったりする本もありますが。
で、残りでようやく御開帳。
「さて、では、その方法をお教えしましょう……」
 
……。
 
…………うぜ。 (自分の美意識的に好きじゃない言葉だけどそうとしか言いようがないので、せめて小声)
……あのう、
大変申し訳ないけど、まず「こんなに悪いことが」のくだり、いらんのです。
現状、困っているから、睡眠を改善したいから、そういう本を手に取っているのであるからして。
こんなに悪いことが、起こっているから睡眠本なんぞを読んでいるのであるからして。
改善してどうなりたいか、という考えもありますから、「こんなに良いことが」も別段いらんのです。
それで結構イラッとしちゃう本が多いのですが。
 
この本は、随分と楽しく読めました。
 
禁酒セラピーでも書きましたけど、こういう本は、その気にさせられるかどうかが大事であって、科学的に正しいのかってことは、どうでもいいと思っております。
 
まあその、どうでもいいんだけど、いやいやオッサンそれは、とたまに裏拳で突っ込みたくなるような話もありつつ、語り口調がいいんでしょうか、面白かったです。
なんというか、南雲氏が親戚にいたら、子どもたちには大人気だけど大人からは胡散臭がられているか、あるいはジーチャンバーチャンから子どもにまで妙なカリスマ性を発揮して大人気か、両極端なんじゃねーかなー、と思いました。
(なんていう印象は、後半の苦労話を読んだら目からあふれた鼻水でざぶざぶ洗い流されてしまいましたが)
 
そんな印象話はさておき。毎度前置きが長くてすいません。
「夜は10時に就寝、朝は3時に起床」と、おっさるんですが。
えっと、実践しておりません。できる気がしません。
とりあえず、下の娘の夜泣きがおさまるまでは、厳しい。
「夜は10時に就寝」は可能でも、12~1時に起こされるので、朝は可能な限り寝ていたい。
 
その代わりといいますか、一日一食は、やってみました。
朝はグリーンスムージーを飲んでますが、これは一食にカウントしないことにしまして。
お昼は玄米にしらす、小エビ、ゴマに梅干し、煮魚など。
夕食はこれまでもほとんど食べてませんでしたが、抜きです。
さすが玄米、腹持ちがよくて、結構お腹がすかないんです。
お腹がすかない、というか。
この本によりますと、お腹がグーッと鳴っているときにこそ、サーチュイン遺伝子とやらが体中をスキャンし、壊れた細胞を修復してくれる、と書かれているんですがね。
 
……全然、お腹が鳴らない。
空腹感はあるんですけど、鳴らない。うんともすんとも。
ちょっと、これ、どうなんだろう、と不安になりました。
 
そういえば、十代の頃なんて、授業中などにお腹が鳴るのがたまらなく恥ずかしくはありませんでしたか?
大人になってもそれは変わらず、仕事をしながらちょっと何かつまめるのをいいことに、お腹がすくまえに何か食べる、すいてなくても何か食べる、常にお腹になにかいれとく、なんていう習慣になっていたように思います。
もしかして、お腹を「グーッ」と鳴らす機能かなんかが退化してるのでは?
とまで思ったもんです。
食事はとらなくても、お茶など水分はとっていたせいなのかもしらんですが。
まあ十日間ほど一日一食を続けていたら、「グ、グ?」くらいは鳴るようにはなりました。
 
話はちょっとそれます。
 
就職したばかりの頃、20年ほど前ですが、その頃はまだ、「仕事中にお菓子をつまむなんて不真面目」、という雰囲気でした。出張のお土産なんかは特例扱いで。
仕事はデスクワークなんですが、現在、見回してみると、お菓子を仕事中につまむのはフツーのことになっています。
 
こういう状況では、お腹が空くっていうことは、トイレにも立てない繁忙期かダイエット中以外は、ないんじゃないかしらん。
 
お菓子を引き出しに常備しているOLじゃあなくたって、男性だって、小腹がすいたら仕事に集中できないとか接客中にお腹が鳴ったらみっともないからとかで、甘い缶コーヒーを飲んだりとかして、空腹になることを避け続けることが、今はできてしまうんじゃないかしらん。
 
学生の頃の「空腹でお腹が鳴るの、恥ずかしい」まんま30代、40代になっても空腹を避けた生活をしている。
けど、空腹のときこそ、壊れた細胞を修復してくれる機能がひとの体には備わっているんだとして。
 
日本人の死因はがんがトップ、2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで命を失うとか。ここ30年、がんで亡くなる人は増え続けているとか。
また、がんの芽は毎日体内で生まれているけど、体にそなわる免疫力などでつぶされている、そういう防御機能が正常に働かないと、芽はがんに育っていって、あるとき検診でひっかかる、そんな風に書かれている本を読んだことがあります。
 
それとこれとを繋げて、「空腹、お腹グー、恥ずかしい」が、がん増加の一因になってやしないか、なんて考えちゃうのは、突拍子もない妄想ですが。
仕事の合間にお菓子つまんだり缶コーヒー飲んだりしていい会社なんて少数派じゃない? とか言われたら、頭かきながら、わあ何だかすいませ~ん、と赤面しますが。
 
 
さ、思いつきは以上。
 
一日一食を2週間ほど続けた結果、どうなったかといいますと。
 
食材が減らないので、冷蔵庫がパンパンになりました。
 
夫が単身赴任なので大人は家にひとり。
子ども6、3、1歳が朝夕食べる量など大したものじゃないですから。
作りすぎて余った料理を冷凍してたら、冷凍庫もパンパンに。
 
そこで、おすそ分けでいただいて、冷凍しといたピザがかさばっているのでこいつから片づけようと、子どもたちと一緒にもりもり食べたんです。
まあ一日くらい腹いっぱい食べでも大丈夫だろうって。
一日一食をはじめたらみるみる1~2キロ体重が落ちていたので、気が大きくもなってましたし。
 
 
翌朝。
 
なんだか、ものすっごい疲れてる。
 
ここ最近は感じたことのないほど激しいグッタリ疲労感。
 
そそっかしいもんですから、暗澹としてこう考えました。
 
きっと一日一食生活のせいだ。ちゃんと食べないから、こんなに疲れてるんだ……。
 
 
けども。
よく考えるまでもなく、昨夜はガッツリ食べた。
最近の、お腹すいてるけどハーブティーでごまかしちゃえ、と寝てしまう翌朝は、いつもなんともなかった。
 
そういえば、伊達友美氏の食べて痩せるダイエットでは、食べたものの消化でこそカロリーが消費されるのだ、とありました。
それを引いてくるまでもなく、食べ疲れ、なんてことも言いますよね。
 
遅い時間に食べたわけでもなく、胃にもたれてるわけでもない、けどやはり、ピザは消化するのに手ごわかったのでしょう。
夕食は寝る何時間前にはすませるとか、小腹が空いたくらいで寝るのがちょうど良いとか、よく言いますけども、本当なんだなって、ようやくわかりました。
いいかげん、身をもって体験しないとわからないクセを何とかしたい。
 
その後、一日一食は、厳密には続けていません。
ただ、お腹が空いてないけど時間だからと食べたりは、しなくていいんだな、と考えるようになりました。
いま食べておかないと後で食べる時間がなくてお腹がすくかも、とか、空腹を怖がらなくなったといいますか。
 
そうそう、冷えとりでは腹六分目推奨してますが、「ゆっくりよく噛んで食べれば少量でも満腹になる。そんな時間がないときは食べなくていい。食べる時間がないということは、食べなくていいということだ」なんていう意味のことも言われてましたっけ。
 
それにつけても、昔は、お腹が空いてたら眠れなかったはずです。
それが今は、案外平気で眠れている。むしろ、よく眠れているくらい。
お腹が空いてたら眠れない、という強烈な思い込みがありましたけど、もうそんな年齢じゃあないんでしょう。
 
これはたしか免疫アップ関係の本で読みましたが、更年期、なんていう年頃になると、ひとの体は低燃費型に衣更えというかモードチェンジするそうです。
腹の虫がなかなか鳴らなかったのも、そのせいなんでしょうか。
 
体はとっくに次の段階へと進んでいるのに、若い頃のままのつもりで飲み食いして、体からの声を無視し続けてきたんだなあと思います。
いや、体からの声を聞いても、その意味するところを知らずにいたというか。
たらふく食べたあとは、妙にぐったりしてしまうのを、食べ疲れと思わずに「たくさん食べたのに疲れてる。なにか栄養が足りないのかなあ、もっと食べなくちゃいけないのかなあ」なんて考えてました。
まあ、栄養のあたりは、不足が無いとは言えないんでしょうが。
 
いまは、空腹なくらいがすこぶる体調が良いのを知っています。
寝起きも、とてもスッキリしているんですよ。
 
……と、ドヤ顔をしてみたところで、だらしのない性格は変わらず。
先日はトラウマレベルで子どもの頃からの大好物チョコ『霧の浮舟』の、なんといちご味があるのを発見。普通のといちご味を、ぐっとこらえて1枚ずつ買い(こらえてもなお、両方は買う)、…………
帰宅して2時間以内に、2枚ともむさぼり食いました。
直後、ものすごい疲労感。
以前ですと、
「甘いものを食べると元気が出るはずなのに……もっと食べなくちゃダメなのかも……」
と、更に悪化させる行動に走ったことでしょうが、幸い今は、血糖値が急激に上がって急激に下がったせい、甘いものを食べたせいだとわかります。
こうなるとわかっていて何故食べるかなあ自分。
 
 
え?
 
いくつか前の記事で禁スイーツとか言ってなかったかって?
 
わあ、覚えていてくださってありがとうございます。
あなたに胸いっぱいの感謝を。
 
と、華麗に話をそらしたところで、その件はまた今度……
参考までに、空腹のまま寝るようにしたら寝起きスッキリ、湯たんぽで足元、お腹、お尻もあたためるようになったら、寝起きスッキリはキープのまま5時台に目が覚めるようになった、という具合です、私の場合。
 
 
本日はお越しくださりありがとうございます。
 
何事のおはしますかはしらねども かたじけなさに涙こぼるる      西行
 
元気で目覚めたことに、今日も感謝を。
あ、焼き芋食べたい。
 
 
 
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