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2013年9月23日 (月)

心の毒と冷えとり。

冷えとりのおかげで心の毒が消えた!
という話ではありませんのです申し訳ない。
 
冷えとりしながらサプリメントってどうなんだったかなーと、検索していたら、進藤先生が「心の冷え」として「傲慢」「冷酷」「利己」「強欲」を挙げてらっさる、というお話に出会いました。
めんげん辞典にも心の冷えについては書かれてましたが、正直、ピンときてなかったです。
 
え、肝臓の毒出しで傲慢になるってこと?
冷えとりしてると傲慢になって、それは肝臓の毒出しってことなの?
……と、なんやらよくわからんけども、特段、めんげんとしてそういう症状がある気はしないので、ま、いっかー、と思っておりました。
 
が、ふと、今回は「傲慢」に目が止まりまして。
 
甲状腺にしこりが見つかってからだったか、それと前後してだったか、
私はこれまで、なんて傲慢だったんだろう、
と思うような心境の変化がありました。
 
たまに書いたりしてたかもしれませんが、たまたま私、あまり一般的な生まれ育ちはしておりません。
 
なにかの流れでひとに話すと、
「ドラマのような話」
「そんな子ども時代で、どうしてそんなに朗らかなの」
と言われるので、あら話さない方が良かったのかしらん、と頭をかいてしまうような。
 
しかしそれでもここまで生き延びてこれたのは、自分の努力の成果である、と思っていました。
本を読み、くりかえし読み、悩み、悩みを紙に書いてみたり。
 
がしかし。
 
もう何がどういうきっかけであったか思い出せませんが、
「私の努力の成果である」
から、ぐいっと方向転換、
「その時々に、私を支えてくれた何事かわからない力のおかげさま」
と、考えるようになりました。
 
具体的に心の支えになってくれた○○さん、という顔が浮かぶのではなく、その時々に応じてその日を生き延びるための心の持ちようを示唆してくれる何事かがあった。
それは誰かの言葉であったし、立ち読みの雑誌に見つけた言葉であったし、友人が貸してくれた漫画の台詞であったし、タイトルで衝動買いした本の一節であったし、いつも何事かが、生き延びるための糧を指し示してくれたのだという、確信。
 
一時は必ずブログの締めに使っておりましたけんども、
 
 何事のおはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる   西行
 
 
どうしようもなく、そういう心境になり、かえりみるにこれまでの私は「自分が努力したので生き延びてこられたのだ」などと、なんて傲慢だったのだろう、と思い、かつ、その傲慢さに気付かせてくれた何事かにまた改めて感謝するという、なんだか感謝の無限ループ。
 
冷えとりをはじめたおかげで、心の冷えである「傲慢」が消えたんですね!
 
……と、いうように締めくくれたら、冷えとりーぬさんたちが喜んでくれそうですが、残念ながらこの件は、冷えとりに出会う前のことなのでした。
 
傲慢であることに気付かせてくれた何事かが、やはり今度は冷えとりに出会わせてくれたのだろうと思っております。出会わせてくれたタイミングもまた絶妙でありました。
 
だから今回も、
 
 何事のおはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる   西行
 
大事なことなので二度引用しますた。
 
何事であるのかわからない以上、どちらを向いて感謝すればよいかもわからないので、今日も私に触れたあらゆることに感謝を。
それが言いすぎだとすれば、まあその、おおむねあらゆることに感謝を。
 
そんな過去を持ちながらそんな明るい性格のはずがない、と責められたこともありますが、明るいのではなく、おふざけが好きなだけなんですよ、申し訳ない。だいいち、わりと毒吐きだ。
 
本日はご訪問ありがとうございます。
冷えとり話を期待された方、ごめんなさい。
サプリメントは冷えるから良くないんだそうです。冷えとりすると体内でビタミンが作られるから必要ない、とまで書かれてましたけど、とりあえず、
お、おう……。
だす。
 
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