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2014年7月 3日 (木)

私の趣味は私の趣味 子どもの趣味じゃねえんだなあ

ロリ系の服が、好きでした。
野球マンガ、バスケマンガにはまってました。
や、バスケマンガは、まだはまってるけど。
 
そういう時期に妊娠して、周囲に言われて一番ポカーンとしたこと。
 
「やっぱり子どもにも、ロリ服着せるんでしょ?」
 
「やっぱり子どもに、野球やらせるんでしょ?」
 
「やっぱり子どもに、バスケやらせるんでしょ?」
 
「やっぱり子どもにも、コスプレやらせるの?」
 
 
戸惑いました。
 
 
へ? なんで?
と問い返す私に、
 
「またまたそんな~、着せる/やらせるんでしょ?」
 
え、や、しないですよ? なんですかそれ?
 
そして相手も、
ポカーン、という顔をするのでした。
 
 
 
いや、本当にね、その発想がわからなかったんです。
私が好きなことですよ。私の趣味ですよ。
私が楽しみたいじゃあないですか。
 
子どもに着せるくらいなら、私が着るし。
子どもにやらせるくらいなら、私がやるし。
 
 
とはいえ。
私の趣味をご存じな方は、たいがい「やっぱり子どもにも○○やらせるんでしょ?」とおっしゃったので、そういう発想のほうが一般的なのでしょう。
つか、そっちが多数派なんだろうなあと認めざるを得ないくらいには、何度も言われた。
 
思い返してみるに、
 
私がやりたいことは私がやれ。
子どもにやらせて何になる。
 
という発想は、
大学の夜間部に通うことを決めたとき、手に入れたようです。
 
お金ないし、高卒で就職しました。
当時はまだ、
選り好みしなけりゃどっかの大学には入れる、
なんて時代ではなく、
大卒はそれなりのステイタ~ス、でしたから、
「自分は高卒で苦労したから、子どもには絶対大学にいかせる」
という言いぐさが、よく耳に入ってきました。
 
けど、子どもが「オレは大学になんていかない! B’zの稲葉さんみたくなるんだ!」とか言い出したらどうするつもりなんだろうと。なんでそこB’zかと。好きだったからですが。
や、稲葉さんは教員免許もってたはずだから大卒ですわな。ウルトラソウッ。
 
でね。
そういう子どもに対して、
「自分が大学いけなかったからだ」
とか、
「高卒のせいで悔しい思いをしたからだ」
とか、
ねえ、大学以外にやりたいことで目に星飛ばした子どものあなたが、
親にそんなこと言われたら、さあ、
 
Say,口答え。
 
だったら、おまえが大学いけばいいんじゃね?
高卒だからじゃなくて、おまえの実力や努力が足りなかったんじゃねえの?
高卒を言い訳にしてんじゃねえの?
 
……わーお。
自分で想像しといてなんなんだけど、口答え、腹・立・つ・わー。
顔が平行四辺形になるまで両のほっぺをつねりあげるわー。 
 
だから、自分で行くことにしたんです。
薄給で、お金はなかったけど、信用度高い職種ですから、入学金、授業料をまかなえるくらいの借金ができました。
と思ったら、保護者に勝手に私名義で倍額借金されてて、
いわく「もう私達は年寄りでお金貸してもらえないから」
って、いやそれ倍額借金背負わされる理由になってないし使い道は何なのよ、て、
その話はまたの機会に。
 
ええと、というわけで、
お金借りて、大学の夜間部に通いました。
借金しなきゃいけないくらいでしたから、
そうだ、夜学、いこう(プァァァァーン)
てノリでは決められない。
当時、そりゃあ色々考えました。
そのときの色々が、
 
私のやりたいことは、私がやる。
子どもに代行なんて、させるもんかい。
 
を、私の「当たり前」にしたのだと思います。
その前はどうだったかというと、
なにしろその前はまだ親の立場ではなかったので、
「親が大学いけなかったから子どもは大学いけとか、意味わかんね」
と思ってましたので、ちっとも比較対象物にならないんですがね。
ですので。
「私ができなかったことを、この子には……!」
と幼子を抱いて沈む夕日に誓うチャンスはありませんでした。
いや別にそんなチャンスいらんのだけど。
 
だから、申し訳ない。
どうしても、自分の好きな事や、できなかったことを、
子どもにやらせたり、託したり、というのが、わからない。
わからないので、なんら他意なく、屈託なく、
「やっぱり子どもに○○させるんでしょ?」
というお友達に、私は、はかばかしいリアクションができないんです。
 
私が妙な表情をしてしまうのは、
 
なんでそういうこと言うんだよう。
私がやりたくても、もうできないことなら(野球部のマネージャーになることとか、バスケ部に入ることとか、バスケ部のマネージャーになることとか)、
うらやますぎるからむしろ子どもにやらせるもんかよう。
 
という、わけなんです。
 
だからどうか、スル―していただきたい。
あの、特にコスプレのくだりとか、な。
 
 
本日はご訪問ありがとうございます。
 
 
何事のおはしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる     西行
 
 
 
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