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2015年1月の2件の投稿

2015年1月28日 (水)

トイレのドアは、私に何を伝えたかったのか。

お店などのトイレのドアには、
手をはなせば勝手に閉まるタイプと、開くタイプがありますよね。
私がよく行くコーヒーショップのトイレは、前者です。
 
これが、一年ほど前から、建て付けが悪くなったのか、
個室に入って鍵をかけようにも、ドアが枠に引っかかってしまうのです。
まったく閉まらないなら店員さんに言えようものですけども、
ガンガンガンと、3回ほど力任せに叩き込むと、
これがなんとか閉まってしまうという状態。
 
おそらくは、ほかのお客も同様にして、まあ閉まってはいるからでしょうか、
とりたてて修理されることもなく、一年が過ぎたのだろうと思います。
 
 
いや、まあね。
最初のうちは、ガンガンやるとき、音は気になりましたよ。
結構きつーい体当たりかます感じで、ドアをドア枠に叩きつけるんです。
店内に響いてるんじゃなかろうかと。
 
しかしすぐに、ほかのお客が使用中のときだって、
ガンガンという音が聞こえてくるわけでもないので、
ああ、意外と響かないんだろうな、なんて思っておりました。
 
まったく、不注意というほかありません。
 
つい先日、気がついたのです。
 
そういえば、トイレのドア、
……私が入るときは、きちんと閉まっている。
 
え、なんで?
ほかのお客は、使用後にわざわざ閉めている?
中に入って鍵かけるときにガンガンやって、
さらに出てからもガンガンやって、……わざわざ閉める?
 
それとも……
 
ガンガン叩きつけて閉めるのは私だけで、
実は、ドアの閉め方にコツがある?
 
や、コツがあるならまだいいんです。
 
実はトレイのドアが閉まらないのは私の時だけで、
私のドアの閉め方が、一般的ドアの閉め方(どんなんだ、それ)ではなくて、
ものすごく突拍子もないドアの閉め方で(それもどんなんだ、いったい)、
そのせいでドア枠にひっかかって閉まらないのだったらどうしましょう。
 
ひとり、トイレのドアの謎で頭を抱えていると、
ちょうどトイレにほかのお客が入り、聞こえてきました。
 
 
ガンガンガンガン!
 
 
あ、うわあ。
やっぱ聞こえるんじゃねえか。
 
それほど大きくはないものの、
ああ、ドアのたてつけが悪くて閉まらないのかな、と推測可能な音。
 
しかし、です。
 
こんなのは初めてだったのです。
ひとさまのそのような音を聞いたのは、
まったくの、初めてだったのです。
 
そのとき、ふと私の脳裏に、ある仮説が浮かび上がりました。
 
それはまさに、コペルニクス的転回とでも申しましょうか。
※トイレのドアの話です。
 
エウレカ! とでも叫びたい気持ちとでも申しましょうか。
※トイレのドアの話です。
※閉まりにくくて困っちゃう、という話です。

 
 
ガンガンガンを聞かせてくれたお客が出たあと、
私はそっと立ち上がり、もよおしてもいないのに、
トイレに入りました。
 
個室に入ると、やはりドア枠でつっかえて閉まらないドア。
 
……私は息をつめて、その時が来るのを待ちました。
※トイレの個室内の話です。
 
誰にも邪魔されないよう、片手をあげて備えました。
※トイレの個室内の話です。
※いま誰か入ってきたらギャッてなるから、開けられたらすかさず押さえられるよう手をあげたのです。
※左手はそえるだけ。

 
そうして待っていること数秒……、
いえ、数分にすら感じている私が見守る前で、
 
 
ドアは、そっと、
 
みずからの力で、
 
おさまるべきところへと、
 
還っていったのです。
 
(訳 ドアが閉まった)

 

 
え、さて。
というわけで。
 
トイレのドアが私に何を伝えたかったかつーって、そりゃ、
 
「少しおちつけ」
 
の一言じゃあないかとは思いますけんど。

そう、どう取り繕うが、どうということもない、
ちょっと待ってりゃ力任せにしなくても閉まったのにさあ、トイレのドア。
という話なのです。
 
けどもあのう、なんかほら、
ホチキスの針を補充したとき最初の一針って、
必ず無駄になるよね、
という、あれみたいな、なんか、なにかの教訓めいた話じゃないか、
と思ったものですから、せっかくだから、書いておくのです。
 

 
本日はご訪問ありがとうございました。
 
 
 
        何事のおはしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる    西行
 
 

2015年1月12日 (月)

インフルエンザ検査結果が陰性だったので、あれは毒出しってことでここはひとつ@冷えとりのめんげん

年末の、

寒気、足や腕のゾクゾク感、咳、
からの、高熱。
38~39度。
 
今おのれのブログを確認しますと、
もーろーとしながら、メールで『学糾法廷』の解答編記事を書いてますね。
しかも記事タイトルが途中で切れてますね。
まあ「インフルエンザ」までは表示されてるのでいいんですけども。
 
しかし熱出しながら、何やってんだ。我ながら。
 
 
で、さて。
 
この発熱。 
絶対インフルエンザだと思ったんです。
 
子どもの保育園で、A型もB型も出たっていうし、
インフルエンザの子の看病のために
仕事を休んでいた間の発熱だったし。
ああこりゃあもらったな、と。
感染したなと。
 
冷えとり的には、出てきた症状はすべて毒出し、めんげんということで、
この高熱も、薬をのまずに冷えとりをしっかりやって、毒を出し切れば治る、
と、なるんですけどもね。
 
 
【インフルエンザなら周囲への迷惑もあることだし48時間以内に病院行ったらいいですよ】
 
インフルエンザの薬は、
発症してから48時間以内に服用しないと、
あまり効果がないそうです。
 
ですので、インフルエンザかな? と思ったら、
めんげんかも、薬を飲まずに毒を出すべきかも、
とか悩まずに、とっとと病院で検査してもらうとよろしいかと存じます。
 
 
まあそのう、そういう私自身は、
下の子のインフルエンザが、解熱から3日=保育園に行っても可、
な状態になるまでは、行かなかったのですけども。
 
ひとつには、
誰かに看病を代わってもらって私が病院行って、
その間に、看病を代わった大人がさらに感染したらば、
あほらしくね?
というのもありましたが。
 
2年前、かなりたちの悪い方の甲状腺癌、
と告げられたあとに、いろいろ読んだ本で、
 
「高熱を発したあとに、癌が消えていることがある」
 
なんていう記述が、ありましてね。
 
ちょっと、そのう。
 
この高熱を、薬で下げちゃうのはもったいないと、
もしかしたらば転移してるかもしれないやつが、
この高熱で消えたりなんかしちゃったりするかもと、
期待しちゃったのは否めません。
ちょうど半月後に、何度目かの転移の検査を予定してましたし。
 
ですからそのう。
すぐに病院に行かなかったことは、お目こぼし願いたいのです。
 
 
そんなわけで、子どもの熱が下がり、3日経過し、
私自身は発熱から5日目、
病院に行き、検査してもらいました。
 
 
 
問診時の医者
「間違いなくインフルエンザですよ!
 今頃来ても薬は効かないですよ!
 会社に診断書を出さなくちゃいけない?
 じゃあ一応検査はしますけど、
 インフルエンザに決まってますからね!」
 
(……インフルエンザの検査結果待ち……)
 
検査後の医者
「インフルエンザじゃないですね……インフルエンザ以外の何かです!」

 
 
……うん、待って。
「何か」って、何。
ただの風邪ってことなの?
 
あ、インフルエンザは熱が下がってから2日間は感染力があるそうです。
発症から5日目とはいえ、熱がようやく下がったあたりだったので、
もうウイルスが死滅してたってことはないでしょう。

 
そんなわけで、なんかわかんないけど、高熱の続く風邪、ということで。
咳止めと解熱剤と、ガッツリ系の抗生剤が処方されました。
 
なんとこの抗生剤、
たった3日間の服用で、効果は7日間!

 
 
すいません、飲みませんでした。
 
私、抗生剤でもれなくお腹を下すんですもの。
ぶしゃーっ、ですよ。
イゼルローンの主砲、トゥールハンマーですよ。
 
なんでようやく熱が下がりはじめたところで、
船団消滅させるような主砲を放たなくちゃならんのですか。
出力9億2400万メガワットですよ。(いま調べた。

 

 
ええ、そういうわけで。
 
この時期、インフルエンザのようでしたら、
とりあえず、検査に行ってみるといいです。 
しかも発症からすぐではなくて、
12時間以上経ってからが良いそうです。
そんで検査結果が陰性なら、のびのびと「毒出しだー」て、
「熱はあるけどインフルエンザじゃないんですー」て、
堂々と冷えとりに勤しんだらいいじゃないかって。
 
 
 
 
 
【高熱は、めんげんだったということで、その経過】 
 

なあんだ、インフルエンザじゃなくて、
めんげんだったんだー、となると、
悔やまれるのが、
 
解熱鎮痛剤のロキソニンを、耐えきれず何度か服用したことです。
癌が消えるかもとか期待しつつ、それでも耐えられなかったとです。 
 
 
3日間、
 
朝方は37度台まで下がり、
日中は普通に子どものお世話ができ、
夕方にかけて熱が上がり、
深夜に39度を越える、
 
というのを繰り返したんですがね。
その39度越えのあたりで、
あまりのつらさに、耐えきれずロキソニン1錠。

 
ちなみにロキソニンは、
不妊治療で通っている病院で、
排卵痛がひどいと言ったら処方され、
飲まずにとっておいたものです。
 
  
で、4日目。
 
ロキソニンは解熱効果が強いので、
インフルエンザのときは飲まないほうがいいとか、
快復までに逆に時間がかかってしまうとか、
とネットで読んで、
そうか、では今夜はなんとか耐えねば、
と決意したのですが。
  
その前の3日目の夜がですね、
 
「熱で脳がやられるというのは都市伝説
 
て小児科医の本かなんかで読んだけど、
 
レナ「嘘だ!!」
 
てくらい、
だってもう、これ絶対に脳やられる、いや、られる、
と恐怖を感じたほどでしたので。
 
発熱時の標準装備、氷枕におでこ冷えピタに加え、
両頬冷えピタ、首の両脇冷えピタという、
うん、まあその、
冷えピタだらけの顔になって挑んだのでした。
うちで冷えピタ使うのは私と子どもたちだけなので、
子ども用の小さいサイズ使ってるんですが、
このときばかりは、大人サイズがほしかったです。
 
そんでいつもどおり、足元には湯たんぽ、
寒気がつらいので、貼るカイロを太ももに。
頭寒足熱の陣ですよ。 
 
んでまあ、そしたらば。
首から下はボウボウと熱くて、
ああ、ウイルスと戦ってんのね、
という様子で、
首から上は、冷えピタ三昧で大変クール。
 
たいへん気持ちが良くって、あんばい良くってですね。
 
ちょっとなにこれ、最初からこうすれば良かったって、
いやンなっちゃうくらい、あんばい良かったです。 
 
翌朝は、36度台まで下がっておりました。
 
 
5日目だし、ただの自然治癒力かもしれません。
けども、ロキソニン飲まずに、最初からこの、
首から顔中に冷えピタ、足元には湯たんぽ、太ももには貼るカイロ、
という装備で挑んでおったらば、
もうちょっと、こう、5日間が4日間とか3日間とかで、
すんだりしたんじゃないかなあって、
思ったりはしました。
高熱が、インフルエンザのせいじゃなくて、
毒出しのめんげんであったのなら、
なおのこと、です。
 
 
 
【冷えとりとめんげんといとしさとせつなさと心強さと】
 
冷えとりしてると、やはり悩ましいのは、めんげんですね。
 
たかだか2年ほどの冷えとり歴で、
 
え~?
だって冷えとり始めてから出た症状は全てめんげんって、
進藤先生が書いてるじゃん☆
 
みたいな境地には、なれんものです。
いや、なれた気分には、なっていたんですけども。
 
しかし今回のことで、
 
薬の服用は「冷え」かもしれないけど、
通院そのものは「冷え」じゃない。

 
なんて、思いました。
  
や、つか、抗生剤、凶器。
 
「抗生剤飲むと、お腹、激しく下すんです」
と訴えても、整腸剤によっては下さないかもしれないからとか、
とりあえずいっぺん服用して、
「やっぱり下りました」と訴えたら、
じゃあしょうがないね、服用中止するしかないですね、
を、
何度繰り返したらこの切なさはきみ(医者)に届くの。
愛しくも恋しくも心強くもないね。
切なさしかないね。
はらわたよじれるような切なさしかないね。

 
 
めんげんかなあ、病気かなあ、と悩むなら、
ともかくも診察してもらって、所見を聞いて、
それから考えたっていいじゃない、
と思った、今回の高熱でした。
 
 
甲状腺のほうの検査結果は、
「次回の検査は、半年後でも良さそうですね」
でした。
 
 
 
     何事のおはしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる   西行
 
 

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